インターネットは自分が知っていることしか検索できない

日常

何でもネットで調べることができる現代、答えをすぐに求める。少し気になったことがあればすぐに検索をかけて、すぐに答えが分かってスッキリすることができる。

でも便利になった一方、懸念もある。

自分で考えることができなくなるんじゃないか?という点だ。

答えをすぐに知ろうとする。

気になったことがあれば、すぐに検索をかける。サクっと調べて結果だけがすぐに知りたい。

いつしか答えを安易にネットに求めるようになった。

しかしこれは答えがあるものに限る。すでに人類が経験したものは検索をかければ答えは出てくる。

答えがない問題に対してどのように答えを出すか?

それは自分の頭で考える力が必要になる。

得られる情報をつなぎ合わせ、自分の頭で考える。

正解なんてないこの世界で、正解を求めようとする考える頭だ。

ネットの情報の真偽を見極めるものとは?

ネットで調べたことを参考程度にするならいいが、全く同じ考えや行動をとっていたら危険信号だ。

もし、その情報が間違っていたら?

もし、その情報が造られた偽の情報だったら?

もし、その情報に操作されていたら?

昔はテレビや新聞しかメディアがなかった。僕が子供の頃は新聞をよく読むように教えられた。だが今の僕は、新聞の記事に偏向があることを知っている。テレビの情報もやらせや偏向報道があることを知っている。

だから、すべてをすぐに鵜呑みにせずに、自分の頭で考えるようにしている。

じゃあ逆にネットの情報はすべて信じていいのか? いや、これもまた自分の頭で考えて分別する必要がある。そんなことはみんなが分かっていると思う。

例えば、どこか知らない場所へ行くとする。

ナビに行き先を入れたら、全く疑わずに案内に従ってしまうものだ。あとはお任せ。もし間違っていても気づかない。考えようともしないのだ。

もしもこれが未来へ選択だったとしたらどうだろう。ネットからの情報を鵜呑みにして、間違いに気づかず行き先を間違える。気付いたときにはすでに遅く、取り返しのつかない時間を浪費しているかもしれない。

やるべきは自分の頭で考えることだと思う。情報を取捨選択する力。

例えば物事には必ず二面性がある。どちらか一方の情報に偏るのではなく、高い視点を持ち、複眼で物事をみる。

そして、自分の頭で判断するのだ。

検索の広さと深さ

ネットの便利さが、逆に僕らを試す。

検索をかけるのはあくまで自分。

自分の知識の中から検索をかける。知らないことは検索がかけられないのだ。

だから知っている知識を深く掘っていくになら検索が向いてる。

でも自分の知識を幅を広げたいと考えるなら、検索ではない。幅広く情報を仕入れる必要がある。

色んな話題を扱っているキュレーションサイトを見て回ったほうがいいかもしれない。それも偏りを避けるため、複数選んだ方がいい。もちろんネット以外でも情報収集した方がいい。

あの人はこう言ってたけど、この人はこう言ってた、みたいなことが起き始める。こうして自分はどう思うか、どう考えるかが分かってくる。

目的によってどのメディアから情報を仕入れるかも分けた方がいい。

インターネットは広く世界に繋がっているようで、実は自分の狭い知識の中でご近所さん付き合いをしているだけかもしれない。自分の見聞を広げなければ検索の幅は広がらないのだ。

そこは認識しておくべきだと思う。

他にネットの良さとして、情報のスピードがある。まだ本にもならない一時情報や、海外の情報などスピーディーに手に入る。

色んな情報に触れて、自分なりに調べる。そして自分の考えをもって、自分の頭で考える。

簡単に情報が手に入る世の中だから、情報の真偽も考える必要がある。

『本当なのかウソなのか。自分の頭で考えよう』ってやつ。

それでは、また明日!



コメント

タイトルとURLをコピーしました