仕事で頼みごとをする。レスポンスが早いだけで仕事ができるやつだ。
理由は相手の時間を奪わないから。対応が早いってだけで他の人より一歩抜きんでている。
仕事を頼まれるとき、○○と言えば○○となればこっちのもの。
レスポンスが早いやつってタグがつけば、それだけ仕事を任せられることが増える。つまり、チャンスも増えるわけだ。
先日、ある依頼をした。(これについては後日ちゃんと書きます)
対応がずば抜けて早い。それだけで気持ちがいいものだった。
やり取りはLINEアプリだったが、既読になったらすぐ返事が返ってくる。
僕が依頼者で相手がお店。車で行くと4時間くらいかかる遠方の場所にあるお店なので、連絡はすべてLINEだ。
あるアクセサリーのリフォームをお願いしたのだが、話がポンポン進み、あっという間に僕はそのお店に加工前のアクセサリーを郵送した。
やり取りをしていて、投げた球が瞬時に返ってくるのは、気持ちがいいものだ。
このやり取りを通じて、仕事に置き換えたときに、やはり仕事ができる人はレスポンスが早いと改めて思った。
今やメールで世界中にあっという間に情報を送れる。遅くする原因は人の行動だけなのである。
仕事を頼んでも『あーでもない、こーでもない』と口ばかり動いて行動が伴わないヤツが多い。
これは失敗したときに、やれ『十分な検討が足りなかった』やら、『やはり早計だった』やら言われるから。
ようは失敗が怖いだけ。責任を取りたくないだけなのである。
たかが仕事である。失敗しても命を取られるようなことはない。
だから、さっさと行動して、さっさと失敗すればよいのである。
結局打席に多く立った方がヒットの数が増える。その分失敗も増えるが。
打席に立たない奴はヒットも打てない。たまに当たったヒットで喜ぶのが関の山である。
というわけで、光のように動く。
早いは正義、という話でした。
それじゃあ、また明日!