夜勤明けの筋トレにはどんな効果があるの?

夜勤

どうも、工場勤務、夜勤歴15年のしゃーしん(@AceShin8)です。

夜勤明けの時間を有効に使いたいと思い筋トレをはじめてはや2年。

今ではすっかり習慣になり、夜勤明けの時間も充実した時間になりました。

どんな効果があったかをまとめてみました。


しゃーしん
しゃーしん

夜勤明けだって筋トレはできるんだよ!

しかも夜勤明けに筋トレすると時間が増えるんだよね!


夜勤明けの筋トレで時間が増える!


夜勤明けに筋トレをやると時間が増える?

っどういう意味?


夜勤の仕事で疲れて帰ってきて筋トレなんて・・ そう思っていた私でしたが

夜勤明けの時間も有意義に過ごしたい、と思い、筋トレをするようになりました。

隔週で夜勤をやっていますが夜勤明けは必ず筋トレをやります。

最初は自宅で筋トレをやっていましたが、今では24時間営業のジムに入会して夜勤明けは必ずジムに行きます。

夜勤明けはその眠たさから思考停止状態になりがち。

ただでさえ眠たい。でも、すぐ寝ると勿体ない…そんなことを思い、お菓子を食べたり

酒を飲んだり、YouTubeを見たり・・だらだらと時間を浪費してしまってました。

そんな生活は筋トレを始めて一変。

眠たさは筋トレで一発でふっ飛び筋トレ後はぐっすり眠れる。

ダラダラ寝てダラダラ起きるということがなくなり、時間が生まれました。

帰宅後筋トレして飯食って寝る。

ぐっすり眠れて起きてから仕事までの時間を有意義に使える!

このように生活にメリハリがつくようになり時間が生まれます。

夜勤明けの筋トレは超オススメです。

夜勤明けの筋トレで身体は変化するのか?

もちろん、いつ筋トレを行おうが効果はあります。筋肉に負荷をかけることに変わりはないからです。

私は夜勤明けに欠かさず筋トレを続けてますが、確実にバルクアップできてます。

逆にあとは眠るだけなので、思いっきり追い込めます。

夜勤明けの筋トレはよい面もあるのですが、注意する点もあるので

メリット、デメリットをまとめてみます。

夜勤明け筋トレのメリットは?

夜勤明け筋トレメリットまとめ
  • よく眠れる
  • ストレスに強くなる
  • ジムが空いている

よく眠れる

夜勤明けの眠りは浅い眠りになりがちです。

やはり人間の身体は朝起きて夜は寝るようになっているようで。

お日様が出ているときにぐっすり寝るのはなかなか難しいです。

昼間に何度も目が覚めてしまい寝不足になり、仕事中に耐えられない眠気と戦ったことは何度もあります。

それが筋トレで完全に解決しました!

筋トレして飯食って寝る。

これでバッチリ、目覚めまでぐっすり眠れます。

寝不足はイライラのもと。ぐっすり眠ってストレスを溜めないようにしましょう。

ストレスに強くなる

夜勤に限ったことではないですが、筋トレはストレス解消になります。

仕事で嫌なことや腹が立つことがあっても筋トレをすると解消します。

仕事のうっぷんを力に変えてバーベルを持ち上げましょう!

全力を出し切って筋トレした後は仕事のストレスなんてどうでもよくなります。

また、実感として筋トレをするとメンタルが確実に強くなるので、ストレスに対しても強くなりました。

夜勤明けのつらい状況にも関わらず筋トレをする。

これにより自己肯定感が強くなるからかもしれません。


午前中はジムが空いている

ジムトレーニーに限ったことですが・・・これが一番のメリットかもしれません。

午前中のジムは空いています。運が良いと貸し切り状態。使いたいマシンが自由に使えます。

夕方の込み合う時間帯にジムに行くと自分のやりたいペースでやれません。

 誰かが使っているので待たなきゃいけない。

朝の時間はそれがないのです。なので、短い時間で集中してやることができます。

45分もあれば十分だと思います。これが空いている時間にジムに行くメリットです。

狙い目の朝の時間ですが、夜勤明けに行くパターンと昼勤で早朝に行くパターンでは違いがあります。

早朝、つまり早起きして筋トレする場合は体がまだ寝ているのでウォーミングアップに時間がかかります。

それに比べて夜勤の場合はもう体が十分にあった暖まっているので、ウォーミングアップの時間が必要ないです。

すぐに筋トレを始められて時短になります。

夜勤明け筋トレのデメリットは?

ケガのリスク

眠気と疲れで集中力が低下しているときはケガのリスクがあります。

そんな時はムリせずに休みましょう。

実際は軽めにでも身体を動かせば目が覚めますが、私自身も本当に眠たいときは少しだけ仮眠を取ります。(10分程度です)

筋トレの時間は45分から1時間集中して行います。

ケガをしては元も子もありません。 自分の体の様子を見て、あまり重たい重量は扱わずしっかりと正しいフォームを意識する。効かせる筋肉を意識して丁寧に行うことが重要です。

やる気問題

デメリットではないですが、夜勤明けの筋トレは自分との闘いです。今日は眠たいから…今日は疲れたから…

色々言い訳してくる自分と戦うことになります。

ムリするのはもちろん良くないです。

ですが始める前から言い訳してやらないのではなく、とりあえずやってみてホントにムリならやめればいいと思います。

私がやっていることは目が覚めたらその日にやる部位を決めておきます。

帰宅後はまずやってみる。やってみてホントにムリそうならやめます。

 逆に休むならあらかじめ決めておきます。

自分で決めたことを守ることで自尊心が高められる。

少し筋トレとは逸れましたが大切なことですよね。

まとめ

夜勤明けでもガンガン筋トレやりましょう!

あらかじめ予定を立てて、自分の怠け心と戦いましょう。

でもムリは禁物。そこは自分の体調と相談して下さいね。

夜勤をやっているとどうしても生活のリズムが乱れてしまいます。

よく寝れずにイライラしたり情緒不安定になりがち。

そこで筋トレ。筋トレしてぐっすり寝る。身体を鍛えて、心も整える。

筋トレは最強ですね。

それでは、よい筋トレライフを!

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