僕は隔週で夜勤をやっている。夜勤から昼勤の生活に戻すときは意外と気を使う。
最終日にいつものように寝てしまうと、夜寝れなくなる。
これを早寝早起きの生活パターンに戻そうとすると、多少寝不足にしておかなければいけない。
夜勤歴も早15年。
20代・30代前半までは夜勤明けに寝ないでそのまま遊んでいればよかった。
それでも全然へっちゃらだったのだが、30代後半から40代に入り、それは厳しくなってきた。
身体は起きているけど、頭は全然働いていない状態になってしまう。
起きているけど寝ているようで、何かやろうという気にならない。ぼーっとして時間だけが過ぎて行ってしまうのだ。
アラフォーの現在は夜勤から生活パターンを戻すときは少し仮眠するようにしている。
1.5時間、もしくは3時間寝る。
90分おきの睡眠サイクルに合わせて仮眠をとるようにしている。
そして、起きた後に予定を入れてしまう。髪を切りにいったり、買い物にいったりと。
予定があると生活にメリハリがつく。ダラダラする間を与えずに即仮眠、即行動とする。
僕の場合、夜勤明けの脳みそは働いてくれない。だから、あらかじめ計画を立てておく。あとはそれ通りに実行するだけにしておくのだ。
夜勤明けに帰ってきてから計画を立てようとすると、頭の中で『あーでもない、こーでもない』と思考のループに入ってしまい時間だけが過ぎる。そしていつの間にか寝落ちして寝過ぎてしまい、夜寝れなくなってしまう。
夜勤明けは毎日ジムに通う僕だが、最終日の明けは身体を休ませることが多い。
昼の生活に戻すことを優先するのだ。
筋トレして、睡眠不足で、活動もしてだと、負担が掛かりすぎる。僕の場合、翌日に影響が出てしまうのだ。
身体を休ませることも大切だ。翌日から生活パターンを戻して、朝からフルパワーで活動できるようにする。
思考停止状態でダラダラ過ごすくらいなら夜はさっさと寝て、朝早起きした方がよいのである。
そのために昼間は多少の睡眠で乗り切るのだ。
それでは、また明日!