今日はクリスマス。
我が家の子どもたちも朝からプレゼントを貰えてはしゃいでいた。
今年はコロナの影響で、サンタさんは寝室には現れなかったようだ。玄関近くの和室に三人分置かれていた。
自分の部屋にプレゼントがなかった長男は、今年はサンタさんが来なかったと勘違いして、いじけていた。
でも、和室にあるプレゼントを見つけると、照れくさそうに喜んでいた。一度ふてくされた手前、露骨に喜ぶことができなかったのだろうな。
サンタさんはメッセージカードも準備してくれていた。コロナの影響で部屋に入れなかったこと。あとはプレゼントが全部準備できなかったから、遅れて届けるとのことだった。
にしても、プレゼントをもらって喜ぶ子ども達の顔を見るのは親にとってのプレゼントだな。月並みだが。朝からとてもほっこりした。
ウチの長男はクリスマスイブが誕生日だ。なかなか子を授かれなかった我が家にとって、ステキなプレゼントとなった。それももう12年も前の話か。時が経つのは本当に早い。
あれから12回もこうして家族でお祝いができている訳だ。幸せなことである。
子どもの成長を見ることができること。
こちらもとってもステキなプレゼントである。こちらも月並みだがね。
それじゃぁ、また明日!