運動嫌いだった僕が運動を習慣にできた本

読書

運動と勉強を切り離して考える。

昔から運動できるやつと頭がいいやつは別なのだ。

両方ともできるやつはスーパーマンなので論外。

運動部と文化部のように大きく2つのタイプに分ける。

僕にはそんな先入観があった。

僕がこの本を読むまでは、やはりそう思っていた。

だがそれは人と比較するから、そんな考えになるのだ。

この本で学んだことの一つに、自分の限界(心拍数)と闘うということがある。

自分との闘いに勝利すれば勝ちなのだ。

昔から体育の授業では運動ができるやつとできないやつで優劣をつける。

体育の授業は優劣がつけやすい。誰が見ても一目瞭然。

徒競走で言えば、足が速いやつができるやつ。遅いやつができないやつなのだ。

ちなみに僕はできない方だったから、体育の授業が嫌いだった。

運動とは人と競争するもの、と刷り込まれていった。

いつも負けるやつはおもしろくないのだ。そして運動をしなくなる。

身体のためよりも脳のための方がやる気になる

もともと運動はやったほうがいいことはなんとなく分かってる。カッコイイ身体を見ると羨ましいと思っていたし。でも、運動しようという気にはならなかった。スポーツマンはカッコイイ。でも、自分とは別の世界の人たちだと思っていた。

僕は読書が好きだ。知らないことを知ることは楽しい。学ばないと自分が成長できないと思っている。

読書は当たり前だが仕事にも役に立つ。僕のように工場の仕事だと、ビジネス書を読むのなんて一見関係がないようにも思える。だが、仕事をするうえでモチベーションだったり新しいトレンドだったり、新しい知識や考え方を取り入れることは大切だと思っている。使わない脳は衰えていくものだ。毎日同じことを繰り返す仕事を続けていたら、脳は考えることをやめてしまう。おのずと退化していくのだ。

だから普段から新しい知識を入れておく。僕は常に本を読むことを習慣にしている。

情報に関しては貪欲だが、身体を鍛えれるのは仕事にどう生きるか分からず行動には移せなかった。

学習と運動。僕は今まで完全に切り離して考えていた。この本の内容はタイトルからも分かるように、運動すればいい!ってことが書かれているのだが、脳を鍛えることになるのがミソだ。

運動することが頭を鍛えることになるなんて思ってもいなかった。

クリエイティブな発想や頭の回転のよさは運動によって鍛えられるのだ。

割と分厚い本である。全部の内容を読んたわけではない。でも、知りたいことは分かる。

運動することで頭が鍛えられると思うと俄然やる気になる。しかも、しっかりとエビデンスを示して説明されるから説得力がある。推測の話ではない。科学的に根拠があるものなのだ。

たまにこの本を眺めるだけで運動をやる気になる。

脳は年をとると衰えていくものだと思い込んでいた。だが運動すればいつでも鍛えられる。筋肉と一緒なんだ。僕は筋トレが趣味だ。今までだらしない身体だったから、トレーニングで引き締まっていった自分の身体のことを知っている。身体って鍛えるとリアルに変化していく。脳も同じように鍛えられていくのだという実感が沸いてくる。

僕にとっては、身体のために運動しろと言われるよりも、脳を鍛えるために運動しろ、と言われるほうがやる気になった。年をとって記憶力の低下や計算の遅さを感じるようになっていた。年のせいなんかじゃない。使っていないだけだ。鍛えてないからだ。そして、運動すればいつだって脳は成長させることができるのだ。

自分が変わった。いい本に出会った。

よい本とは、自分が変わったなと思える本で、そんなに多くは出会わない。

良い本とは何か。それは行動に移せた本だ。

僕はこの本に出会い、運動を習慣化できた。

この本は僕にとって本当にいい出会いだった。(本音を言うと、ほかにもいい本に出会って運動を習慣化できたのだが、この本は間違いなく僕のやる気をブーストさせた。)

運動すると頭がクリアになる。行動力も上がる。発想の瞬発力も上がる。ストレスや悩みも忘れられる。久しぶりにイキイキした1日を送れるようになった。そんなきっかけを与えてくれたこの本にとても感謝している。

全部読まなくても、手元に置いといて、フとした時に手にとってパラパラめくるだけでもいい。

運動をやる気になる。運動が習慣になった今でもまたやる気にさせてくれる。

運動すれば成長する。脳が鍛えられていくと思えば、走るのはつらくない。ダンベルを持ち上げるのもつらくない。

いくつになっても脳は成長することができる。どんな自分に出会えるか楽しみだ。

それでは、また明日!



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