酒抜き20日目。昨日は誕生日会にもかかわらず酒抜き成功できた。
というか。
めでたい席や、お祝い事の際に酒を飲むのはなぜだろう。
祝杯という言葉は酒を飲むと同義だ。なぜ、人は酒を飲むのか。古くは神さまに奉納していたもの。
人が飲み、酔って気持ち良くなるのが、神の力か。
そもそも人間の体は酒を飲むようにはできていない。アルコールが入ると人の体は毒と判断するため、解毒するために肝臓が働く。
体に必要のないものを体に入れるのはなぜか。
嗜好。楽しみのためだけなのである。血行が良くなって少量なら体にいいとか、ストレス解消になるとかはまやかしなのである。
だから、酒を飲むのはそれなりの身分、神のようなものだけだ。
人間でいえば、成功者のみ許される代物なのだ。
僕にはまだ早いのかもな。
それじゃぁ、また、明日!