今年も早いもので3が日も過ぎ、普段の生活が戻ろうとしている。

僕の仕事が始まるのはまだあとだけど、今日は子どもの冬休みの宿題をみた。

驚くほどに…。完全に答えをうつしている。算数の二桁の割り算の宿題だが、計算した跡がない。完全に答えをうつしている。

自力で計算させてみるとやはり、全くできない。逆ギレする始末である。

自分が子どものころを振り返ると、確かに勉強は嫌いだったが、答えを写した記憶はない。

子どもと向き合ってみると、全く問題を理解していないことがわかった。そこから3時間、僕は専属家庭教師になった訳だが、子どもに何かを教えるのは自分自身、大変学びになった。

やる気のない相手に対して、算数を教えるのは骨が折れた。

子ども相手にイライラしてしまう自分に対しても反省した。

子どもと向き合うと、最終的に自分と向き合うことになる。

まだまだ子どもな自分の心とも向かい合いながら、学びの多い経験となった。

休みの日だって自分のやりたいことだけをやっていきたいが、子どもがいるとそうもいかない。

今、世間の価値観は個人主義になり、自分のやりたいことにフォーカスするようになってきた。一度きりの人生、やりたいことをやろう、と。だが、子育て世代はそうもいかない。子は授かり物だし、自分達が欲しくて授かったもの。子育てと共に親も成長していく。だが、みんながみんな自分の価値観ばかり言い出したら、子どもはもっと少なくなっていくだろうと。ホントに人生成功した人だけが授かることができるようになってしまうだろうと。

親は自分のことはさておいて、子どもの幸せを考える。子どもが優先になるのである。だから、個人主義で自分の幸せだけ考える人が親になると、ストレスばかり溜まる訳だ。自分のせっかくの休みが、やりたいことが全くできないと。

でもこれは、学びになる。ギブファーストの学びなのだ。自分の子どもに愛を贈れない人が、他人に愛を振り分けることはできない。自分の家族を幸せにできない人が、他人を幸せにするのは難しい。この資本主義社会において、ギブファーストの精神がない人は、成功者にはなれないことを意味する。

子育て世代のオヤジだって、またまだ終わった人間ではない。子育てを通じて、学んだことは決してムダにはならない。

それだけじゃ、また明日っ!

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